ハオルチアの葉焼け
どうも、こんにちは!ぽっぷんです!
ゲームの方をお休みさせていただいて申し訳ないです。4月は風邪や体調不良でダウンしたり、月末にぎっくり腰をしたりと相変わらずのポンコツっぷりを発揮しています。
ブログを書いてる暇があるならゲームにログインせい!と怒られてしまいそうですが、どうにも腰が痛いのとやる気がログアウト中でして、本当に申し訳ないです。
姉猫が帰ってくるまでちまちま書いてるブログですが、タイトルのように我が家のハオルチアが突然葉焼けしてしまいました(;'∀')
これは購入して少し経った頃ですが、この状態で近所のホームセンターで280円でした。あまりの安さと子株の多さに買わずにはいられませんでした(*ノωノ)
寒い間はこの状態で過ごしてもらってたのですが、ポットの中がどうにも根がぱんぱんなので3月にばらし、個別に植え替えました。
子株は全て根が付いている状態だったので活着は問題なかったのですが、春の日差しが強すぎたのか、それとも離れ離れになって弱ったのか、外側の葉が赤く変色してきました。
ばらす前は直射日光も平気だったのに、突然のことで焦った私は検索してみたんですが、どうやら葉焼けで間違いなさそう。遮光ネットで明るい日陰にしてもダメ、もう一枚かぶせてもダメ。
結局2週間ほど家の中に入れ、全体が緑に戻ったところで外に戻しましたが今後は要観察です(;_;)
葉焼けをすると画像のように緑の葉ではなくなってしまいます。写真ではくすんでいるように見えますが、実際はもう少し赤っぽい色をしています。
ハオルチア愛好家さんの中には葉焼けを楽しむ方も多くいらっしゃるらしく「焼きハオルチア」と言うそうです。
そういう楽しみ方もあるのか!と衝撃を受けましたが、実は最初のハオルチアをダメにした経験があり、とてもビクビクしながら育てているので何とか緑のまま育ってほしい(T_T)
最初のは常に室内、鉢底に穴がない、水やりしすぎと今なら絶対にしないことばかりをしていました。多分腐ってダメにしたんでしょうね(;・∀・)
でもハオルチアは比較的水が好きな多肉だと思います。
土の配合や鉢の素材、日当たりなどで変わってくると思うのですが、我が家は正午前から直射日光、関東特有の強い風、素焼き鉢と比較的土が乾きやすい環境にあると思います。
プラ鉢やポットに植わっている子たちも翌日には鉢がだいぶ軽くなっているので、この時期は週1~2回は水やりをしています。
直射日光が当たる時間に水やりをしているため、蒸れてしまわないか心配にはなるのですが、湿度が高くないのですぐ乾いてくれます。
ハオルチアに関していえば全て素焼き鉢なので乾燥が早く、うっかりすると葉がくったりしてしまうのが怖いですね(;´∀`)
と、書いてる最中に思い出しましたが、植え替えの時に葉挿し用に取った葉の存在をすっかり忘れていました( ̄▽ ̄;)
今見たら一枚の葉っぱからすでに小さな根と葉が出てきているようなので、明日しっかり確認してから挿してみようと思います。
多肉植物、一枚の葉っぱからクローンを増やせるものが多いので、多肉の鉢がたくさんになってきてしまいました。
寄せ植えにして鉢を減らしたいと考えてるんですが、自分が知っている知識が本当に合っているのか自信がなく、二の足を踏んでいたんですよね。
正解はないと思うのですが、だからこそ植物は面白い。
明日は風が弱まるようなのでトマトも植え付けます♪
サボりがちですがちまちま更新したいと思います~